オーシャンテラス
淡路ビーフとは

低温で溶けていく脂はさらりとしており、
肉の甘みを引き立させている「淡路ビーフ」

しっかりとした旨味を感じる赤身と、
上質のサシが混じり合う逸品。
滑らかな口溶けと、牛肉本来の旨味を堪能いただけます。

淡路牛と淡路ビーフの違い
淡路ビーフは、淡路島に生まれた但馬牛で、
下記にある厳しい認定条件をクリアした牛肉だけに
許されるブランド名。

対して、淡路牛とは淡路島で生まれ育った牛、
または淡路島での飼育期間が他の場所よりも
長い牛(ホルス牛、交雑種、和牛等)です。
淡路ビーフの認定基準
  • 淡路家畜市場において上場取引及び自家保留されたもの
  • 兵庫県内で肥育されているもの
  • 系統組織が主催する肉牛せり及び枝肉共励会並びに兵庫県内の食肉センターにおいて出荷処理されたもの
  • BMS(霜降り度)が No.4以上
  • 歩留等級(可食部分の割合)がAまたはB等級の格付けのもの
  • 枝肉重量が去勢雄牛で 330kg 以上、未経産雌牛で 280kg 以上のもの
  • 月齢が 25ヶ月以上のもの
  • 上記以外で淡路ビーフブランド化推進協議会が『淡路ビーフ』と認定した場合
淡路ビーフの美味しさの秘密
淡路島の豊かな自然と規格化された飼育環境の下で
安全に生まれた但馬牛の牛肉に与えられる最上級品質の
名称で、年間150~200頭程度しか手に入りません。

兵庫県産但馬牛は日本で唯一他府県産和牛との交配を避け、 その血統を守っています。
但馬牛特有のきめ細かな筋繊維に霜が降ったように 入り込んだ融点の低い上質な脂肪。
他のブランド牛にはないそのバランスの 良さが 淡路ビーフの美味しさの秘密です。
部位ごとの特徴
  • リブロース

    あばら骨につく背肉。
    赤身と霜降りのバランスがよく、脂の旨味も肉の風味もしっかりとした部位です。

  • サーロイン

    柔らかく甘みが強い霜降りの腰肉(ロイン)は、そのあまりの美味しさにSir(サー)の称号が授けられサーロインと呼ばれるようになったと言われています。

  • ランプ

    腰からお尻にかけての部位。
    サシが入りにくい一方で、肉のキメが細かく柔らかいため、比較的あっさりと肉の旨味を楽しむことができる部位です。

  • ヒ レ

    1 頭からわずか3%ほどしか取れない高級部位で、柔らかく脂肪が少ない上品な味わい。中心部はそれを好んだ小説家にちなんでシャトーブリアンと呼ばれています。

トマホークとは

骨付きのリブロース。その姿が「斧」を連想させることから「トマホーク」と名付けられた迫力満点のお肉です。

インスタグラム
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施設情報
所在地
〒656-1721 兵庫県淡路市野島蟇浦816
営業時間
ランチ 11:30~15:30
※ランチ最終入店 14:00

ディナー17:00~21:00
※ディナー最終入店 19:30

※季節により異なります
定休日
木曜日(祝日は営業)
駐車場
50台(無料)
アクセス
Access
〒656-1721 兵庫県淡路市野島蟇浦816 
TEL 0799-82-1907